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いぶすき情報プラザのブログ

■「秀ヤンの書き歩き」№35

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■「秀ヤンの書き歩き」№35  2012・8・31

  ◎ 濱崎太平次の子孫「中俣(合名会社)酒造」を訪ねて

 指宿発祥の地、とまで謳われる宮ヶ浜地区を歩いた。同地区は指宿の歴史を知る上で貴重な地域だ。8月29日の南日本新聞に、鹿児島県内の日本一を集めた特集が掲載されていた。反射的に指宿市に目が走った。すると6点もの日本一が記されていた。「ソラマメ生産量」「オクラ生産量」「JR本土最南端西大山駅」「早春のいぶすき菜の花マラソン」「報国神社のアコウの木」「天然砂蒸し温泉」。日本一のオンパレードだ。すごい!

 今日の目的の一つは、「報国神社のアコウの木」。これも宮ヶ浜にある。ここを訪れる前に就任あいさつを兼ね、酒蔵「中俣合名会社」さんに伺った。前回、このシリーズ№21で指宿酒造さんの酒蔵見学を書いたが、また焼酎工場に縁があった。そんなに「呑ンべぇ」かな?

◆亀ツボ
  ■この甕ツボで2~5年寝かせて瓶詰めされ出荷される

 ご主人の大山隆樹さんは、指宿が生んだ幕末の豪商・濱崎太平次の子孫と知り、またびっくり。濱崎太平次の話も№25で触れたばかり。その子孫とは知らなかった。ついでに工場見学をさせてもらったが、ご主人曰く「こだわりの焼酎蔵として、完全な手作り焼酎工場です。最後の工程もオートメーション化はしていません」と語られたとおり、手間ヒマかけて丹念に製造されている。中俣合名会社は隆樹さんで6代目、110年続く老舗。ちなみに、宮ヶ浜地区だけで2軒の焼酎蔵があるという。狭い地域に2つもの酒蔵があるのは珍しいという。さすが焼酎どころだ。帰りがけに「濱崎太平次」を1本買って帰り、この夜は太平次を感じながら一人悦に入った。

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  ■中俣合名会社の代表銘柄「なかまた」と「濱崎太平次」

 話し込んでいると、そこに宮ヶ浜のこと(歴史)を語らせたら右に出るものなし、と知る人ぞ知る「上野秀一さん」が登場した。今や語り部として大活躍している人だ。と、この項での話が長くなったので、上野さんに案内してもらったこの日の目的だった「日本一のアコウの木」までたどり着けなかった。これについては№36に先送りして書いてみよう。

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